一年で一番○○○が多い日


夏休みも終わり 新学期がスタートして新たな気持ちで頑張っている人は多いと思います

 

 

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若者が自分の命を絶つ人が多い日

 

一年間で最も悲しい日とも言われてます。

 

日本は年間自殺者数が3万人以上

(遺書などなければ自殺ではなく、事故死や不審死という枠になる為、

実際はそれ以上と言われている)

 

これから未来ある若者が

凄い勢いで命を絶つ国。

心が崩壊している国。

とも言われている

 

若者が命を落とす原因はいくつかあると思うが、

間違いなく我々大人が作り上げた環境が原因だと思う。

 

 

学校に行くことで命を落とすくらいなら、

行かなくていい。

 

 

大人はそんな子どもたちのSOSメッセージを逃さず

キャッチしてほしい!

気付いてあげてほしい。

 

子供たちの命をこんなことで失うことは

絶対に許されない!

 

 

 

学校は何のために行くのか?

考えたことがありますか?

 

「義務教育だから?」

 

「勉強していい高校行って、いい大学行って、

いい仕事について、幸せになるために?」

 

時代は常に進化しています。

現在は数年後、

誰にも予測ができないスピードで進化し続けてる!

 

親の時代の常識を子どもに押し付けることも間違えいる。

 

学校は友達や先生と一緒に多くを失敗したり、

楽しんだり、学んだり、人間として大きくなっていく

場所だと思っています。

 

 

だが学校に行くことが嫌で家に引きこもる子も多いのも事実。

 

人間はどうしても無意識に楽な道を選んでしまう。

 

引きこもりの抱える問題は様々、

それを克服するためには、

本人の意思も重要だが、

それ以上に

親の覚悟が重要。

 

 

昔の日本は子供は地域の宝!

地域の人達で、悪いことをしていれば叱り

みんなで子供を育てていた。

 

 

最近は、核家族化が進み隣に誰が住んでるかもわからない世の中。

 

 

だからこそ我が子が中心になりがちだったり

自分さえ良ければいい。

という考えに孤立しがち。

 

親が子どもに失敗させないように、

先回り教育をしてしまうことで

失敗した後に立ち直れない子どもになってしまう。

 

 

親が子供にできることは、

失敗させない。

勉強させる。

ではなく、

 

心から信じて見守ってあげること

何かあれば側に寄り添い支えてあげること

 

 

子どもたちに希望ある未来を見せていく為に

まずは大人が疲れ切って過ごしたり

ネガティブな言葉を口にするのではなく、

 

夢や目標をもって輝いて過ごしていき、

感謝の心で人と関わって

優しい環境をみんなで作りあげていきたいと思います