これからの10年、子どもたちに 大人は何を届けることができる?

 

これから10年で更に時代は動き

働き方も大きく変わっていくでしょう。

 

 “AI と共存する時代” に、

どんな声かけや環境づくりをすると

子どもたちがぐんぐん伸びるのか…

 

[時代が変わっても変わらないものがある]

 1. 仕事=困りごと解決ゲーム

 2. 遊び=アイデア脳のトレーニング

 3. お金=「ありがとう」のメダル

 

未来を支える子どもは

“与えられた作業をこなす人”

ではなく、

“世の中にない仕組みを創る人”

へとシフトしないといけない。

 

残念ながら学校教育では

言われたことをやる子が褒められて

考えて行動して失敗すれば責められる

考える機会が失われ続けていることがある。

  

 

①仕事=「困った!」

を解決する創造的な“遊び”

 

例えば

レストラン🟰 「おいしい料理が作れない/時間がない」

 

バス運転手🟰 「遠くへ行けない/交通手段がない」

 

 

子どもに “仕事=タスクの山” 

というイメージを持たせてしまうと、

将来のワクワク度はダウンしてしまうでしょう💧

 

誰かを笑顔にするお手伝いゲーム?

そう伝えていくことで

仕事…自分のできることを通して誰かの役に立てると気づくはず。

 

レストランも運転手も

“人を助けるヒーロー”

に早変わり。

モチベーションの源が

「お金」から「喜ばれる楽しさ」に置き変えて伝えていきたい。

 

 

 

 

②外遊びが“アイデア脳”をつくる理由

 • 鬼ごっこで“新ルール”を提案

 • 公園遊具を使って“オリジナル競技”を開発

 • 友だちと交渉して“みんなが納得する案”を作る

 

これ、まさに ビジネスの原型 です。

 

🧪研究でも、

自由度の高い外遊びは 

創造性・協調性・問題解決力

 

高めると証明されています。

③お金=「ありがとう」が見える化されたメダル

 

お金は信用のバロメーター。だと

子どもたちに伝えている!

 

お金を稼ぐこと🟰悪いこと/汚いこと

の様に捉えられる場合がある。

 

しかしお金がなければ

・大切な人も守れなくなり

・やりたい活動にも制限がかかる

・結果、夢を追うこともできなくなる

 

お金持ちになって贅沢をしたい人も居ると思う。

それはそれで良い🆗

 

子どもには

「稼ぐ/貯める」だけでなく、

 

 1. 人を助ける → 2. 感謝される → 3. お金が動く

 

 

「どうやったらもっと喜ばれるかな?」を

考える機会を与えると、

価格より価値を重視するマインドが

育ってくれる。

 

さらに、

小さな投資や寄付体験 を通じて

“お金の循環”

を肌感覚で覚えさせると、

金融リテラシーは飛躍的にアップ⤴️

 

仕事を “やらされて “している人は

これから苦しくなっていくでしょう。

 

 

仕事は

“新たに作り出す “

能力を子どもの頃から備えておく必要がある

 

その為に必要なことは

 “遊びの力 “

 

仕事と遊びは似ている。

遊びを創り出すことができると

仕事も創っていける

 

AI時代だからこそ

小さな習慣が、

 

子どもを“未来を創るプレイヤー”へと導きます。